スピルリナCA1800 4つの特長
その1.スピルリナ
スピルリナは、約35億年前から地球に存在してきた微細藻類の一種で、その名の由来は、形がスパイラル(らせん)に似ているからです。スピルリナは、少しの養分と太陽光で栄養に満ちた藻体をつくる強靭な生命力を持っています。たんぱく質の含有量が70%に達することもあるアミノ酸バランスが優れた良質のたんぱく質です。ビタミンやミネラルの種類も多く、各栄養素がバランスよく含まれています。
その2.アスタキサンチン
アスタキサンチンは、昔から食卓にあがるサケ、エビなどの魚介類やヘマトコッカス藻などに含まれる赤色の色素で、緑黄色野菜で知られる天然カロテノイドの一種です。ビタミンEの1000倍ものパワーがあり海のカロテンとも呼ばれ強い抗酸化力があります。スピルリナCA1800には、アスタキサンチンが7mg配合されています。スピルリナとともに摂取することで抗酸化力がさらにアップします。
ハワイ島で海洋深層水で培養
スピルリナは、アフリカやアジア各国で生産されていますが、スピルリナCA1800は、ハワイ島で生産されています。ハワイアンスピルリナは、世界でも最高級品質。
ハワイ島は、世界の天文台が集まるほど空気が清浄で、年間300日以上輝く太陽光に恵まれています。さらに、生命にとって必要なミネラルをほとんど含むと言われる、深海600mから汲み上げる海洋深層水で培養されています。
その4.天然カルシウム・風化カルシウム
風化カルシウムは、約1500万年前に生息したカミオニシキ貝が長い年月をかけて風化化石化した自然の恵みと言える天然カルシウムです。骨を元気にさせるだけでなく、細胞の活性化、血管の健全化など健康維持に活躍します。
スピルリナは骨の形成を助けます!
骨は、外側の皮質骨(ひしつこつ)と呼ばれる硬い部分と、内側の海綿骨(かいめんこつ)と呼ばれる網目状の部分から成り立っています。海綿骨組織の、細かくほぐれたような部分を、骨梁(こつりょう)と呼んでいます。この部分は一見脆弱そうですが、力を分散して支える、とても丈夫な構造をもっています。この骨梁が悪くなると骨は「弾力性」を失い、骨折しやすくなります。骨量が十分なのに骨折する人が増えています。
元気な骨=骨量+骨質(骨の柔軟性)
骨梁を元気にするには、良質のたんぱく質(コラーゲン)が必要です。スピルリナには、良質のたんぱく質(コラーゲン)を多く含み、さらにβカロテン、ゼアキサンチン、ビタミンK、ビタミンB6ビタミンB12、葉酸等骨を造るために必要な栄養素をたくさん含んでいます。