還元電子治療
還元電子治療は、堀口裕医師の開発した還元電子治療器を使い、ネガティブイオン(マイナスイオン・還元電子)を作り出し、体にこれを補充する療法です。
「根元(ねもと)の医療」という考え方
人の病気は、どうして起こるのでしょうか。見渡してみても余りにも病気の人が多すぎて、病気は起きて当たり前、持っていて当然と錯覚してしまいます。現代の医学がこんなにも進歩しているのに…
考えてみると今の医療の多くは「病気が起こらないための医療」ではなく、「起こってしまった病気に対処する医療」なのです。では、どうすれば病気のない社会を作ることができるでしょうか。
それはまず「病気の根元・原因」をしっかり診て、なぜ病気が起こってしまったのか、「病気の根」を知ることです。
では「病気の根」とは何でしょうか?
全ての人が「自分の体に病気を出さないようにする力(これを自己防御力という)」を持っていますが、この力を失っている状態が“病気の根”です。
病気が起こるときは、必ず体の中に「病気の根っこ」が生えています。この病気の根を抜かない限り、病気を止めることはできません。病気の根はどこにあるかといえば、それは「細胞」です。
この細胞を元気にする医療を「根元の医療」と呼んでいます。「根元の医療」は、堀口医師が提唱する「病気の根」を診て、この「病気の根」を治療する新しい医療です。
従来の医療
健康・病気 ー 病気 = 健康
根本の医療
病気の根を抜く医療
健康・病気の根・病気 ー 病気の根・病気 = 健康
還元電子医療
病気の根を治療する還元電子治療
普段私たちは、抗酸化食品を食べることによって細胞の掃除をしています。
例えばビタミンCやビタミンEだったり、カルシウムのようなミネラルなどですが、それらの共通点は、電子をもっていることです。その電子が細胞内の酸化物・老廃物(サビ)を消す働きをしています。
自然界には、電子をもった粒・ネガティブイオン(マイナスイオン)が空気中・食品中に多くあったのですが、環境の変化に伴い少なくなっている状況です。
このため人が取り込める電子が不足して、体の中に活性酸素が過剰に発生する状態になります。
活性酸素は、遺伝子を傷つけ、癌などの原因になると言われています。
病気の根である体のサビ、活性酸素を取るためには、電子そのものを与えること(還元)が大切です。
この電子を与える治療を還元電子治療といいます。
還元電子治療は、確実に電子を体に補充することができ、病気の根本を取り除く治療として、医療機関・在宅治療で活用されています。 還元電子治療器についてはお問い合わせください。
自己防御力診断
病気の根を見る「自己防御力診断」
人はだれでも「自分を病気にさせない力」を持っています。これを「自己防御力」といいます。
この自己防御力が強いと病気にならず、弱い状態が続くと病気になります。
自己防御力が弱くなるまでには相当時間がかかります。さらにその弱くなった状態がかなりの時間続かないと病気は発症しません。私たちはある日突然病気が起こったように錯覚していますが、実際にはそこに至るまで、大変長い時間がかかって、病気になるのです。
この自己防御力を調べる診察を「自己防御力診断」といい、香川県坂出市の堀口医院で実施しています。
自己防御力診断の内容
自己防御力診断では、①細胞の元気度 ②免疫力の丈夫さ ③炎症の鎮静度を調べ、総合的に自己防御力の評価をします。そして、病気が起こりやすい体かどうか、すでに病気でお困りの場合は、その根(根本原因)はどこにあるのか、改善するにはどうすればよいか知ることができます。
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細胞の元気度
細胞内に溜まっている老廃物、細胞付近の血液循環、細胞のエネルギー産出力を堀口医師が開発した独自の医療技術によって調べます。 (特許取得済)
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免疫力の丈夫さ
免疫細胞で重要なのが「リンパ球」と「単球」ですが、この数と割合を調べます。
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炎症の鎮静度
体に炎症があるか「ラジカル生成能」という数値から調べます。
堀口先生講演会の様子


堀口裕先生プロフィール

1959年、北海道生まれ。1992年に川崎医科大学を卒業後、香川県坂出市に堀口医院を開業。還元電子治療機を開発。世界で初めて、細胞の中を見る検査、細胞内検査を考案し、特許を取得。
還元電子(マイナスイオン)を鉄の棒にかけ続けると…
還元電子(マイナスイオン)をかけ続けた鉄棒は錆びません。体の錆びも…
