電話ボタン
風化貝カルシウム購入はこちら

有限会社ゲンサイは
風化貝カルシウム一筋30年の正規取扱店

タスカル風化カルシウムは高純度の炭酸カルシウム。
カルシウム補給に適した自然の恵みです。

タスカル風化カルシウム

骨粗しょう症と骨折

骨粗しょう症が原因の骨折

骨粗しょう症は、骨の量(骨量)が減って弱くなり、骨折が起きやすくなる病気です。骨粗しょう症で骨折が起こると、健康的な生活を送ることが難しくなることがあります。

平成29年10月の厚生労働省患者調査によると、骨折で入院、外来治療を受けた人は全体で19.6万人/1日で、そのうち65歳以上の人は13.5万人となっていて骨折全体の70%近くが65歳以上です。さらにその約4人に3人は女性が占めています。すべてが骨粗しょう症が原因の骨折ではありませんが、多くが交通事故やスポーツなどで起きる外傷骨折や疲労骨折ではなく、骨粗しょう症が原因の病的骨折です。

骨粗鬆症患者は推計1,280万人(男性300万人/女性980万人)いると言われていますが、女性が骨粗しょう症になる確率は、50歳代では7%ですが、60歳代30%、70歳代37%、80歳代42%と、60歳代以降急激に高くなります。

骨粗しょう症で骨折しやすい部位

骨粗しょう症で骨折しやすい部位は、主に次の3つです。

①背骨(脊椎)圧迫骨折

脊椎圧迫骨折は、上下方向からの力が加わって生じる背骨の骨折です。

正常な背骨では、骨折は事故などで大きな力が加わらないと生じませんが、背骨(脊椎)圧迫骨折は、骨粗しょう症で骨がもろくなり、転んだり尻もちをつくなど比較的弱い力が加わった時や日常生活での作業などで体の重みを支えきれなった時などに背骨が扁平につぶれる骨折で、骨折した自覚のないうちに起きることもあります。

転んだり尻もちをつくなど比較的弱い力が加わった場合は、背中や腰に痛みが起きることが多いですが、いつの間にか圧迫骨折した場合は、痛みを感じないこともあります。段々に背中が丸くなった、若い頃に比べ背が数センチ縮んだなどという場合は、いわゆる「いつの間にか骨折」を起こしていることが疑われます。

また、1か所圧迫骨折するとその上下の骨に負担がかかり、連鎖的に圧迫骨折を起こすこともあります。このようになると背骨の曲がりが進行し、歩行が困難になったり内臓に影響を与え、介護が必要になることもあります。

②大腿骨頚部骨折(足の付け根の大腿骨骨頭骨折)

大腿骨は、股関節と接しているところでくの状に曲がり、くびれて細くなっていますが、この曲がってくびれている部位(大腿骨頸部)は転倒や転落の時に力が集中しやすく、骨折しやすい部位です。大腿骨頚部骨折は、特に骨粗しょう症の人に多く、立った姿勢からつまずいて転倒したり、ひねったりして足の付け根の大腿骨の丸い上端部(骨頭)のくびれた部分(頸部)に力がかかり起こる骨折です。

60歳代から発症率が高まり70 歳以降に急速に増加します。歩けなくなり、介護が必要になったり寝たきりになってしまうことも多い骨折です。

③橈骨(とうこつ)遠位部(手首)骨折

手首の骨折は、子供や青年の場合、スポーツで転倒したり高所からの転落など大きな力がかかって骨折するケースが多いですが、骨粗しょう症の人の場合、つまずくなど軽い転倒で体を守るために手を着いた時に、大きな力が加わらないのに骨が弱いために骨折してしまいます。手首の強い痛み、腫れ、手の関節の可動制限などが起きやすくなります。

骨粗しょう症による骨折の問題点

骨粗しょう症による骨折での問題点は、

①骨折する部位や程度によって、寝たきりになったり介護が必要になってしまう可能性が高くなること。

②骨折しても痛みが我慢できる程度だったり、ほとんど感じなかったりして気づきにくく、進行の危機感を感じにくいこと。

③背骨の圧迫骨折の場合、一度骨折するとほかの背骨に影響を与え、連鎖的に骨折を繰り返す可能性が高くなること。

④治療で骨粗しょう症の進行を抑制することはできても骨を強くすることがなかなか難しいため、骨折を繰り返してしまうことがあること。

⑤骨折で入院した人の平均入院日数は、15歳~34歳が平均13.9日であるのに対し、65歳以上で52.1日、75歳以上で55.7日と、高齢になればなるほど入院期間が長期化する傾向にあり一度骨折すると回復に時間がかかってしまうこと。

骨粗しょう症による骨折の予防と対策

骨粗しょう症による骨折を防ぎながら、骨粗しょう症を改善するためには、病院での食事指導、運動指導、薬物療法などを受けることも大切ですが、健康は自分でつくるもの、守るものですので、ご自身の努力も必要です。

①転倒しないようにする

骨粗しょう症による骨折の原因で多いのは、家の中での転倒です。年齢とともに筋力が落ちて足が上がらなくなり、ちょっとした段差や、じゅうたんのへりにつまづいて転んでしまうことがありますので、室内を整理整頓し床に物を置かないようにしましょう。浴室や階段には滑り止め対策をしましょう。外出時には、歩きやすい服装と靴を使いましょう。

②軽い運動を習慣化する

筋力低下を防ぐために軽い運動を習慣化しましょう。

②食生活に気をつける

骨折を予防するためには骨や筋肉を元気にすることが大切です。毎日の食事で骨や筋肉の栄養になるカルシウム、タンパク質の補給を心掛けましょう。

元気な骨を造るには

厚生労働省の国民健康栄養調査によると骨の主な原料であるカルシウムは、長年に渡り摂取不足で、普段の食生活で十分に摂れない栄養素です。このためカルシウム補給のためのサプリメントが多く市販されていますが、カルシウムが骨以外のところに沈着して石灰化や動脈硬化、結石などを起こさず骨を元気にしてくれる質の良いカルシウムを選ぶ必要があります。

北海道八雲町で産出される風化貝化石を原料にしたタスカル風化カルシウムは、約30年に渡り多くの方に摂って頂きレントゲンによる経過観察をしてまいりましたが、石灰化や動脈硬化などを起こさずに骨が元気になる善玉カルシウムであることが実証されています。                   風化貝カルシウムについて

骨は細胞などと同様に新陳代謝をしていますが、代謝のスピードはほかの部位に比べると遅く、約3年で入れ替わると言われています。現在骨粗しょう症になっている方は、それまでの数十年に間に徐々に骨が弱ってきたのですから、タスカル風化カルシウムを摂ってもすぐに骨が元気になることは難しく、根気よくお摂りなることをお勧めします。弊社からタスカル風化カルシウムをご購入頂いた方には、年齢やお体の状態に合った摂り方をアドバイスしています。          風化貝カルシウム商品のご案内

 

MAIL MAGAZINE骨粗しょう症とたたかうための
ほね元気無料メール講座を実施中

ほね元気無料メール講座は全7話ご用意しています。メールアドレスを登録するだけで、1日1話ずつメール講座をお届けいたします。
ほね元気を目指すためにするべきこと、風化貝カルシウムがなぜおすすめなのかなど、骨粗しょう症を不安に思う、一人でも多くの方に読んでいただきたい内容です。

MESSAGEゲンサイ代表の原田です

ゲンサイ代表 原田

100歳時代を迎えようとしている今、健康寿命と平均寿命の差が問題になっています。誰もが晩年の約10年を人のお世話になる可能性が高いのです。私どもでは、30年に渡る風化カルシウム取り扱いの経験を活かし、皆様の健康で価値ある人生を応援するととともに、健康保険にできるだけ頼らない健全な社会づくりに貢献したいと願っています。

風化カルシウム商品一覧

カルシウムが不足していることはご存知の方が多いと思います。
ではどんなカルシウムでも体に良いのかというとそうではありません。
ソマチットを含んだ善玉カルシウムの風化カルシウムで健康な日々をお送り下さい。
弊社ではご購入頂く方には30年に渡る経験をもとに健康相談をお受けしています。

骨粗しょう症とたたかうための
ほね元気無料メール講座

ほね元気無料メール講座は全7話ご用意しています。メールアドレスを登録するだけで、1日1話ずつメール講座をお届けいたします。骨粗しょう症を不安に思う、一人でも多くの方に読んでいただきたい内容です。

お電話でのご注文・
ご相談・お問い合わせ

ご注文、商品に関するお問い合わせやご質問・健康相談などお気軽にご連絡ください。