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タスカル風化カルシウムは高純度の炭酸カルシウム。
カルシウム補給に適した自然の恵みです。

タスカル風化カルシウム

めまいとカルシウム

耳には2つの働きがあります―音を聴きとる・体のバランスをとる

耳は、ご存じのように「音を聴く」器官として大切な働きをしていますが、もう一つ「体のバランスをとる」という働きもしています。

耳は、外耳・中耳・内耳からなり、外耳は外見から見える耳介(じかい)と音の通り道の外耳道、中耳は鼓膜~耳小骨、内耳は蝸牛(かぎゅう)三半規管から成っています。音の波は外耳から入って鼓膜、耳小骨を振動させ三半規管の神経から電気信号として脳に伝えます。

さらに、耳の器官のうち内耳は体のバランスをとる平衡器官としての働きもあり、頭の左右、上下の回転や頭の重力に対する傾きなどを感じとり耳の神経を通じて脳に伝え体のバランスを正しく維持する働きをしています。      このように耳には2つの大切な働きがあります。

良性発作性頭位めまい症と耳石

内耳の平衡器官としての働きが悪くなるとめまいを引き起こします。耳の器官が原因で起こるめまいには、良性発作性頭位めまい症、メニエール病、前庭神経炎などがありますが、一番多いのは、良性発作性頭位めまい症です。

内耳には、三半規管の根元あたりに「耳石器」という器官があります。 この中には、「耳石」と呼ばれる炭酸カルシウムでできたごく小さい粒があり、頭や体の動きに応じ耳石が動くことでその信号が脳に伝えられ、目や筋肉からの信号と一致させて体のバランスをとっています。

耳石は代謝していて余分な耳石は排出されますが、代謝がうまくいかずこの余分な耳石が三半規管に入り込んでしまうことがあります。

そうすると実際の体の動きとは違った信号が、脳に送られてしまい目や筋肉からの信号と一致しないためめまいがでます。これが良性発作性頭位めまい症です。

耳石が三半規管に入り込んで、良性発作性頭位めまい症と診断される人のうち約半分の人が、日頃の仕事がパソコン操作やデスクワークなど、同じ姿勢で長い時間過ごし頭や体を動かさない人です。このことから運動不足が原因の一つといえるでしょう。さらに、コロナ流行によりテレワークによる在宅勤務が増え、通勤時間が無くなったり、すぐに仕事に取り掛かれたりと、良い面もありますが、運動不足になりがちですので、散歩や軽い運動を心掛けるようにしましょう。

良性発作性頭位めまい症とカルシウム不足

耳石は炭酸カルシウムの小さな粒で、他の細胞などと同様に、古いものが壊され新しいものが造られる「代謝」をしています。

日々摂取するカルシウムが不足すると、体は不足分をカルシウムがたくさんある骨から溶かし出して補充します。しかし、必要以上に骨から溶かし出してしまい、体の中はカルシウムが過剰な状態になってしまいます。そのような状態が長く続くと耳石の代謝バランスが崩れ余分な耳石ができやすくなり、それが三半規管に入り込んで良性発作性頭位めまい症を起こす可能性が高くなります。

また、良性発作性頭位めまい症は閉経後の女性に多いという特徴があります。女性ホルモンは骨からカルシウムが溶け出すことを抑制する働きがありますが、閉経すると女性ホルモンの分泌が低下し、骨からカルシウムが過剰に溶け出しやすくなり、余分な耳石ができやすくなるからではないかと言われています。骨粗しょう症の方も骨からカルシウムが過剰に溶け出しやすくなるため骨が弱るともに耳石の代謝がうまく行かずに良性発作性頭位めまい症を起こすことがあります。

厚生労働省が2015年に発表した日本人の食事摂取基準ではカルシウムの1日の摂取推奨量は650mg~1000mgですが、2019年の国民健康栄養調査では、カルシウムの1日の平均摂取量は、510mg~698mgとカルシウム摂取が不足しており、普段の食生活で積極的なカルシウム摂取を心掛ける必要があります。

カルシウムサプリメントの取り過ぎに注意?

とは言え、普段の食生活でカルシウム摂取を心掛けても現代の食生活ではなかなか十分に摂れないのがカルシウムです。このため、いろいろなカルシウムサプリメントが販売されていますが、摂り過ぎて結石になったりするのが心配などいう声もあります。不足するカルシウムをカルシウムサプリで補給しようとしても結石になっては困ります。

一口にカルシウムと言っても善玉カルシウムと悪玉カルシウムがある?

小松菜やひじき、小魚などがカルシウムを多く含む食品ですが、食べ物から摂るカルシウムは胃に入って胃酸で溶け弱プラスイオン化して沈着や結石を起こすことなく、細胞などで働き骨の栄養として使われ、必要がなければ排泄され沈着、石灰化を起こすことはありません。ですから、このようなカルシウムは「善玉カルシウム」と言えましょう。

カルシウムは体の中で骨を造る以外に、細胞の外と中を出入りして筋肉を動かしたり、情報伝達をしたり生命維持のために大切な働きをしていますので、カルシウムの摂取が不足するとそれを補うために、カルシウムがたくさんある骨からカルシウムを溶かし出して使います。

この骨から溶け出したカルシウムは食品から摂るカルシウムに比べプラスイオン化が強いため、ストレスがあるところなどに沈着、石灰化して、結石、動脈硬化、骨の変形などを起こす心配があります。骨から溶け出したカルシウムは「悪玉カルシウム」と言えましょう。

このように一口にカルシウムと言っても骨の栄養になったり、細胞間を出入りして健康な体を維持するカルシウム(善玉カルシウム)と結石や動脈硬化などを引き起こすカルシウム(悪玉カルシウム)があるのです。

カルシウム補給のためのカルシウムサプリメントはたくさんありますが、カルシウムは吸収があまりよくない栄養素のため、吸収を高める加工をしているものもあります。イオン化カルシウムと言われているもので、体に入る前にイオン化しているので、消化、吸収が良くなるのです。

しかし、吸収されたのちイオン化が強いために血中カルシウム濃度が正常値(8.4~10.4mg/ml)より高くなったり、いろいろなところに沈着、石灰化を起こしたりするのではないかと問題になっています。

善玉カルシウムを摂りましょう

まず大切なのは、カルシウムが不足しないように普段の食生活でカルシウムを多く含む食品を摂ることですが、現代の食生活では、なかなか十分に摂れません。そこで、食品から摂るカルシウムと同様に、沈着を起こさず安心して効率よくカルシウム摂取ができるカルシウムサプリメントを摂ることが望まれます。

北海道八雲町で採掘される風化貝化石を原料にした風化貝カルシウムは、体の中で小松菜やひじきと言った自然の食品と同じように弱イオン化して、骨の栄養となったり、細胞で情報伝達の役目をしたりします。細胞・血管などに過剰に入り込んで沈着や石灰化、結石化などを起こしませんし、必要がなければ排泄されます。

私どもではこれまで多くの方々に風化貝カルシウムを摂って頂いていますが、沈着や硬化などを起こした例はありませんし、骨粗しょう症などが改善した例が多くあります。

整形外科医 医学博士の福島賢人先生の風化貝カルシウム摂取による長年に渡るレントゲン臨床観察で、その有効性を認めて頂いています。        風化貝カルシウム商品一覧

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ゲンサイ代表 原田

100歳時代を迎えようとしている今、健康寿命と平均寿命の差が問題になっています。誰もが晩年の約10年を人のお世話になる可能性が高いのです。私どもでは、30年に渡る風化カルシウム取り扱いの経験を活かし、皆様の健康で価値ある人生を応援するととともに、健康保険にできるだけ頼らない健全な社会づくりに貢献したいと願っています。

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カルシウムが不足していることはご存知の方が多いと思います。
ではどんなカルシウムでも体に良いのかというとそうではありません。
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