五月病とカルシウム
五月病は環境変化ストレス
「五月病」は、進学、就職、異動などが多い春に生活環境が大きく変わり、それに対応できずストレスが蓄積し、うつ的傾向になったり倦怠感や疲れを感じたり体と心の不調を言いますが、この症状は5月に限って起こるものではありません。ストレス社会の現代に生きる以上、このような症状になる可能性は誰にでもあると言えるのです。
心と体の転換を心がけましょう
悩みを抱え込まずに体を動かしてリフレッシュしたり、好きな趣味を持つなど自分にとって楽しい事を積極的にやってみる、疲労回復に努めるなど心と体の荷物を少し下ろしてみましょう。
食生活に気をつけましょう
セロトニンという脳内物質があります。これは神経伝達物質で精神を落ち着かせ安定させる作用があります。セロトニンの原料となる良質なたんぱく質を含む肉、魚、大豆食品などやセロトニン生成に必要なビタミンB6を多く含むバナナなどの摂取を心がけましょう。海の藻類のスピルリナはこのような成分をバランスよく含有していますので、お勧めします。スピルリナCA1800
精神安定に風化貝カルシウムを
カルシウムは骨や歯の形成に必要なだけでなく、神経細胞などの働きにも関わっており、神経の情報伝達に大切な働きをしています。自律神経失調症やうつ病の原因はカルシウム不足が関係している場合があります。 カルシウムが不足しないように心がけましょう。
風化化石化した牡蠣殻を牡蠣と書いて「ボレイ」と呼ばれる漢方薬がありますが、「重鎮安神薬(じゅうちんあんじんやく)」に分類され、精神安定に非常によい効果があります。
風化貝カルシウムは北海道八雲町で産出するカミオニシキ貝という貝が風化化石化した天然カルシウムで、骨造りと精神安定のために利用されています。
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ほね元気を目指すためにするべきこと、風化貝カルシウムがなぜおすすめなのかなど、骨粗しょう症を不安に思う、一人でも多くの方に読んでいただきたい内容です。
MESSAGEゲンサイ代表の原田です
100歳時代を迎えようとしている今、健康寿命と平均寿命の差が問題になっています。誰もが晩年の約10年を人のお世話になる可能性が高いのです。私どもでは、30年に渡る風化カルシウム取り扱いの経験を活かし、皆様の健康で価値ある人生を応援するととともに、健康保険にできるだけ頼らない健全な社会づくりに貢献したいと願っています。
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