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風化貝カルシウム一筋30年の正規取扱店

タスカル風化カルシウムは高純度の炭酸カルシウム。
カルシウム補給に適した自然の恵みです。

タスカル風化カルシウム

骨粗しょう症とカルシウム

骨粗しょう症には良いカルシウムを摂りましょう

骨粗しょう症には、十分なカルシウム補給が大切で、カルシウム補給を心掛けている方も多いと思いますが、骨粗しょう症は年々増加しています。大切なのは、骨が元気になりしかも長期間摂っても結石や沈着を起こさないカルシウムを摂ることです。

骨粗しょう症の治療法

骨粗しょう症の方が病院で診てもらうと、多くの方が「年のせいですね。骨が弱るのを抑える薬を飲んで下さい。」と治療薬を渡されるという経験します。このように、病院では、骨が弱るのを抑える薬=破骨細胞(骨を壊す細胞)の働きを抑える薬物治療が主流です。

骨は、骨以外の細胞と同じように新陳代謝が行われていて、毎日少しづつ古い骨が壊され、新しい骨が造られて生まれ変わっています。この骨の代謝は、骨を壊す細胞「破骨細胞」と骨を造る細胞「骨芽細胞」の2つの細胞の働きによって行われ、全身の骨は約3年で新しい骨に入れ替わります。

この2つの細胞の働きのバランスが崩れて、破骨細胞の働きが強くなると骨粗しょう症が起きやすくなります。特に女性の場合、女性ホルモンは破骨細胞の働きを抑える働きがありますが、閉経をむかえると女性ホルモンが少なくなるため、起こりやすくなります。

病院で出される薬は、この破骨細胞の働きを抑える薬が多いですが、その他にも骨芽細胞の働きを活発にさせる薬や女性ホルモンの働きを活発にさせる薬などがあります。

 薬では骨を造ることはできません

骨粗しょう症の薬物治療は、骨粗しょう症の進行を抑える大切な治療法ですが、病院から出る破骨細胞の働きを抑える薬などでは、骨粗しょう症の進行を抑えることはできても骨を積極的に元気にするものではありません。

なぜなら薬は、骨を造る原料ではないからです。また、骨を壊す細胞の働きを弱めるということは、骨密度の低下は抑えられても骨が入れ替わる新陳代謝が弱まるということですから、古いままの骨になるということになります。長い間、古い骨のままになると骨の柔軟性が失われてしまい、骨折の原因になってしまいます。

骨は何でできているのでしょう?

では、骨を造る原料はなんでしょうか? 何でできているのでしょうか?

骨は、約70%が、主にカルシウムとリン、約30%が主にタンパク質(コラーゲン)でできています。カルシウムとリンは骨の強さを保つために、またタンパク質(コラーゲン)は骨の柔軟性を保つために大切な栄養素です。そして、これらの栄養素は、体の中で作ることはできず100%日々摂る食事から補給しなければなりません。特に骨の強さを保つために大切な働きをしているカルシウムは摂取不足が指摘されている栄養素です。

骨粗しょう症とカルシウム

私たちの体は、日々の食事で摂る食べ物からできています。骨も例外ではなく、食べたものが原料になって造られます。骨の主な材料であるカルシウムが長い間不足すると骨粗しょう症が起こりやすくなります。骨粗しょう症を改善して、骨を元気にするには骨を造る一番の栄養素カルシウムを日々しっかり摂ることが大切です。

毎日の食事でカルシウムを多く含む、「小松菜などの黄緑色野菜」「ひじきなどの海藻類」「ちりめんじゃこなどの小魚類」などを積極的に摂ることを心がけましょう。同時にリンを多く含むインスタント食品、加工食品などの取り過ぎに注意が必要です。リンを必要以上に摂り過ぎると、カルシウムと結合してカルシウムが排出されてしまうのです。さらに、カルシウムは吸収されにくい栄養素ですので、「カルシウムの吸収を助けるビタミンD」や「カルシウムの排泄を抑えるビタミンK」を多く含む食品も摂るようにしましょう。

また、「体を動かすこと」も大切です。カルシウムは腸から吸収され骨まで運ばれますが、骨にカルシウムが入る時には電気的な刺激が必要で、動くことによって骨に微弱な圧電位が発生し、その刺激で、カルシウムが骨に入り強くします。宇宙飛行士が、宇宙空間で長期間無重力の状態にいると骨が弱ることが知られていますが、これは重力という負荷(刺激)がほとんどなくなるために骨にカルシウムが入らなくなるためです。体の状態にあわせた運動を取り入れましょう。

なかなか十分に摂れないカルシウム

日本骨粗鬆学会の「骨粗鬆症の予防と治療のガイドライン」では、食事カルシウム摂取目標量を「1日800mg」と定めていますが、実際の摂取量は「1日510mg」と下回っています。このように、カルシウムは普段の食生活で注意してもなかなか十分に摂れない栄養素です。ましてや、すでに骨粗しょう症になってしまっているのを改善して、骨を元気にするということになると、普段の食生活だけでカルシウムを補給することは難しいのです。

カルシウムサプリメントで補給

ですから、カルシウムを効率よく補給するために、カルシウムサプリメントを摂る必要が出てきます。

カルシウムサプリメントには悪い結果が出るものもある

カルシウム補給のために市販されているサプリメントはたくさんありますが、カルシウムサプリメントと一口に言っても、骨が元気にならないものや中には悪い結果が出るものもあります。

これは私どもに相談のあったことですが、「長い間、カルシウムサプリメントを摂っていたので大丈夫と思っていたけれど、骨粗しょう症と診断された」という方や「続けていたら結石になったとか、肩が痛くなって調べたら肩の関節に石灰が沈着していた」など……こんなカルシウムサプリメントもあるのです。 善玉カルシウム・悪玉カルシウム

骨粗しょう症は初期には何の症状も起こらずに進行し「いつの間にか骨折」という言葉があるように自覚しづらい病気です。長い時間を経過して骨密度がゆっくり低下するため、カルシウムサプリメントを摂って改善しようとする場合もある程度時間がかかります。その間に、骨以外のところに石灰沈着してしまったりしては困ります。

一方、小松菜などの黄緑色野菜、ひじきなどの海藻類、ちりめんじゃこなどの小魚類などのカルシウムはこのような結石や沈着を起こすことなく、骨の栄養となり骨を元気にしてくれます。カルシウムサプリメントを摂る場合、このような食品と同じように骨が元気になりしかも長期間摂っても結石や沈着を起こさないものを摂るようにしましょう。

骨粗しょう症にタスカル風化カルシウムを

私どもでは約30年に渡り、北海道八雲町で産出される風化貝化石を原料にしたタスカル風化カルシウムを骨粗しょう症の方が摂ることで、骨がどのように変化していくか、その経過を医師の協力を得て、レントゲンで観察し、多くの方の骨が元気になることを見てきました。

このように、タスカル風化カルシウムは、医師の長年に渡る臨床観察によって骨を元気にし、必要のないところに沈着を起こさない自然の食品と同様の働きをすることが判っています。風化貝カルシウムを摂りながら、薬物療法・運動療法・食事療法などを合わせて行うことをお勧めします。                タスカル風化カルシウム

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MESSAGEゲンサイ代表の原田です

ゲンサイ代表 原田

100歳時代を迎えようとしている今、健康寿命と平均寿命の差が問題になっています。誰もが晩年の約10年を人のお世話になる可能性が高いのです。私どもでは、30年に渡る風化カルシウム取り扱いの経験を活かし、皆様の健康で価値ある人生を応援するととともに、健康保険にできるだけ頼らない健全な社会づくりに貢献したいと願っています。

風化カルシウム商品一覧

カルシウムが不足していることはご存知の方が多いと思います。
ではどんなカルシウムでも体に良いのかというとそうではありません。
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